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2012年9月11日 (火)

東日本大震災:発生から1年半 今も34万3334人避難

毎日新聞 2012年09月11日 00時00分(最終更新 09月11日 01時05分)

星空のもとに立つ「奇跡の一本松」。12日に伐採され、保存作業が行われる(約1分半露光)=岩手県陸前高田市で2012年9月10日午後8時、竹内幹撮影

星空のもとに立つ「奇跡の一本松」。12日に伐採され、保存作業が行われる(約1分半露光)=岩手県陸前高田市で2012年9月10日午後8時、竹内幹撮影

 東日本大震災は11日、発生から1年半を迎えた。復興庁などによると、今も34万3334人が全国に散って避難。仮設住宅の入居戸数は4万8681戸、自治体が民間の賃貸住宅を借り上げて仮設住宅とする「みなし仮設」はそれを上回る6万3379戸となっている。

 警察庁のまとめでは、10日現在の死者数は1万5870人、行方不明者は岩手県1205人、宮城県1394人、福島県211人など計2814人に上る。

 復興の足かせとなっている災害廃棄物(がれき)は3県の沿岸37市町村で推計1802万トンが発生。処理が終わったのは25%(442万トン)にとどまっている。

 岩手県陸前高田市では、復興の象徴といわれた「奇跡の一本松」が12日に伐採される。海水で根が腐り枯死し、保存作業が必要になったため。自力で立つ姿を記憶に焼き付けようと、県内外から大勢の人が訪れている。

約7万本あった「高田松原」で、津波に流されずに唯一残った一本松。高田松原を守る会の鈴木善久会長(67)は「伐採は身を切られる思いだが、放置すれば虫食い被害などで朽ち果てる。保存のために仕方ない」と話す。市は来年2月末までに現在地に復元する方針だ。【樋岡徹也、根本太一】

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