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2012年9月22日 (土)

社説:野田民主代表再選 解散恐れず懸案こなせ

毎日新聞 2012年09月22日 02時31分

 「高揚感より責任の重さを感じる」の言葉通り、ほっとしている場合でないことは本人も十分承知しているだろう。21日の民主党代表選で野田佳彦首相が再選された。

 元々、首相の圧勝が確実視されていた代表選だ。だが、内外に課題が山積する中、野田内閣と民主党に対する国民の目は一段と厳しくなっている。一方、党分裂後も離党者は後を絶たない。こうした危機的状況を自覚し、どこまで真剣に3年間の政権運営を総括できるか。今回の代表選はまずそれが重要だったはずだ。だが、なぜ、数々のマニフェストが実現できなかったのか。国民に向けた議論は乏しかった。

 また環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加問題について首相を除く3候補が慎重姿勢を表明するなど、消費増税だけでなく、党が分裂してもなお主要政策で党内がばらばらであることを見せつける結果となった。首相の再スタートに弾みがついたとはとてもいえない。

 野田首相は近く党役員人事を行い、内閣も改造する意向だ。また谷垣禎一自民党総裁に代わる新総裁が選出された後、山口那津男公明党代表とともに3党首会談を行い、税と社会保障の一体改革に関する先の3党合意を再確認するという。

 焦点となるのは谷垣氏との間で交わされた「近いうち解散」合意の取り扱いだ。野田首相は参院で問責決議が可決された点を挙げ、「変化があった」と述べて、合意の見直しも示唆しているからだ。

続く

http://mainichi.jp/opinion/news/20120922k0000m070135000c2.html

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