兵庫いじめ自殺:「虫がおる」と泣き出す 夏に情緒不安定
毎日新聞 2012年09月19日 03時06分
いじめを受けていた兵庫県川西市の県立高校2年の男子生徒(17)が自殺した問題で、男子生徒が夏ごろから情緒不安定になり、夜中に「虫がおる」と泣き出したり、登校を渋ったりしていたことが両親の話で分かった。男子生徒は同級生から「虫」と呼ばれ、椅子に蛾(が)を置かれるなどのいじめを受けており、母親は「今考えると、いじめで追い詰められていたのでは」と話した。学校側は6月にいじめをうかがわせる情報を得ながら対応しておらず、母親は「情報を教えてくれれば学校に行かせなかった」と悔やんだ。
両親によると、8月中旬、夜中に寝ていた男子生徒が突然目を覚まし、布団をめくり、懐中電灯を持ち出して「ここにムカデみたいな虫がおる」と泣き出した。実際には虫はいなかった。梅雨時には、部屋に飛び込んできたカメムシを「はよ殺して」と叫んだ。高校に入るまで虫を怖がる様子はなかったため、母親は驚いた。
続く
http://mainichi.jp/select/news/20120919k0000m040154000c2.html
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