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2012年10月17日 (水)

米兵女性暴行:沖縄知事「厳しい対応を」…防衛相と会談

毎日新聞 2012年10月17日 11時43分(最終更新 10月17日 12時04分)

米海軍の兵士2人が集団強姦致傷容疑で逮捕された事件を受け、森本敏防衛相(手前右)と会談に臨む仲井真弘多沖縄県知事(同左)=防衛省で2012年10月17日午前9時58分、矢頭智剛撮影

米海軍の兵士2人が集団強姦致傷容疑で逮捕された事件を受け、森本敏防衛相(手前右)と会談に臨む仲井真弘多沖縄県知事(同左)=防衛省で2012年10月17日午前9時58分、矢頭智剛撮影

 沖縄県で16日に米兵2人が集団強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された事件を受け、同県の仲井真弘多知事が17日午前、防衛省で森本敏防衛相と会談し「正気の沙汰ではない。綱紀粛正という生やさしい言葉ではなく、もっと厳しい対応を強く米側に申し入れていただきたい」と抗議した。森本氏は米側に再発防止策を求めるため、米軍基地問題などを話し合う日米合同委員会の開催を米側に求める考えを表明。記者団には「もう少し高いレベルにコンタクトすることも考える」と述べ、パネッタ米国防長官への抗議も検討する意向を示した。【朝日弘行、吉永康朗】

 ◇政府、大使に抗議

 事件については野田佳彦首相も17日午前、首相官邸で記者団に「あってはならないことだ」と批判。吉良州司副外相が同日午前、ルース駐日米大使を外務省に呼んで抗議し、綱紀粛正を求めた。ルース氏は会談後、記者団の前で「米国政府は大変深く憂慮している。今回の件を注視していく」との声明を読み上げ、捜査に全面的に協力する意向を示した。

 沖縄では8月にも米兵による強制わいせつ致傷事件が起き、仲井真氏は森本氏に「日米地位協定を改定しない限り、彼らは基本的に日本の法律は守らなくていいことになっている」と述べ、日米地位協定の改定を求めた。

 知事との会談で森本氏は「極めて悪質で卑劣な事件で、あってはならないレベルをはるかに超えてしまっている。非常に強い怒り、憤りを感じている」と事件を批判。「日米安保体制だけではなく、沖縄の方々の米軍に対する信頼感がどんどん低くなり、非常に事態が深刻だ」と述べ、19日にルース氏と会談して再発防止を求める考えも示した。仲井真氏は17日午後、在日米大使館や首相官邸、外務省も訪れ、ルース駐日米大使、斎藤勁官房副長官らに抗議や要請を行う。

http://mainichi.jp/select/news/20121017k0000e010205000c.html

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