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2012年10月22日 (月)

尼崎連続変死:集団生活のマンション 豪華な暮らしぶり

毎日新聞 2012年10月22日 02時30分

神戸地裁尼崎支部の「現況調査報告書」に掲載された角田美代子被告らが暮らしたマンションの室内。豪華な家具が並び、奥の棚には美代子被告が「2億」と話した食器や貴金属が見える

神戸地裁尼崎支部の「現況調査報告書」に掲載された角田美代子被告らが暮らしたマンションの室内。豪華な家具が並び、奥の棚には美代子被告が「2億」と話した食器や貴金属が見える

 兵庫県尼崎市の連続変死事件で、遺体で発見された安藤みつゑさん(71)やドラム缶詰め遺体事件で起訴された角田(すみだ)美代子被告(64)らが集団生活を送っていた市内のマンションが、11月初旬に競売にかけられる。借金の返済が滞ったとみられ、差し押さえを受けていた。室内外の写真からは豪華な暮らしぶりが見える。

 このマンションは美代子被告の戸籍上の妹の三枝子被告(59)の夫名義で00年に購入された。2980万円のローンの連帯債務者は安藤さん。05年7月に三枝子被告の夫が沖縄県で崖から転落死した後、約1000万円の保険金が支払われ、ローンは翌月に全額返済された。08年には2度に分けて計3790万円の根抵当権が設定されていた。

 神戸地裁尼崎支部の現況調査報告書によると、8階建ての最上階で、面積約75平方メートル。同報告書に添付された写真では、玄関や廊下を鏡張りにリフォームし、玄関ポーチやバルコニーの大半は木製のフェンスで覆われている。7月時点で管理費などを8万円近く滞納していた。

 3年前に美代子被告に誘われて部屋を訪れた男性によると、部屋の照明は暗く、「バーのVIPルームのような印象だった」。美代子被告は、食器や貴金属の入ったショーケースを「総額2億円」と自慢したという。

 捜査関係者は、このマンションは美代子被告と、美代子被告に気に入られた「側近」の生活場所だったとみている。【畠山哲郎、藤顕一郎、向畑泰司】

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