紅葉:中央アルプスの千畳敷カールで盛り
毎日新聞 2012年10月08日 08時00分(最終更新 10月08日 09時05分)
長野県駒ケ根市の標高約2600メートルの中央アルプスに広がる千畳敷(せんじょうじき)カールで、紅葉が盛りを迎えた。
約2万年前の氷河期に氷で岩肌を削り取られた凹状の地形「カール」を、ナナカマドやダケカンバなどが赤や黄の鮮やかな色に染めている。地元ガイドによると例年よりも色づきが良いという。
見ごろは例年通り今月上旬までとなりそう。その後は駒ケ岳ロープウェイ(標高約1600〜2600メートル)付近など標高の低いエリアまで紅葉が下りてくる。
http://mainichi.jp/select/news/20121008k0000m040123000c.html
| 固定リンク
「環境・自然」カテゴリの記事
- 琴似発寒川(2018.12.23)
- 札幌は落ち葉の季節となった。(2017.08.04)
- 春が来た!(2017.03.12)
- 春めいてきた札幌から(2017.03.08)
- 初秋(2016.09.25)
コメント