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2012年10月10日 (水)

トウガラシ:乾燥作業が最盛期 北九州

毎日新聞 2012年10月10日 13時11分(最終更新 10月10日 13時57分)

乾燥作業が進められる色とりどりのトウガラシ。手前が世界一辛いトウガラシ「ブートジョロキア」=北九州市小倉南区で、加古信志撮影

乾燥作業が進められる色とりどりのトウガラシ。手前が世界一辛いトウガラシ「ブートジョロキア」=北九州市小倉南区で、加古信志撮影

 北九州市小倉南区貫の唐辛子製造販売会社「清流」でトウガラシの収穫期を迎え、製品化のための乾燥作業が最盛期になっている。

 赤、深紅、黄、緑の色とりどりのトウガラシが乾燥を前に大きな網に敷き詰められている。収穫は11月いっぱいまで続き、生産量は昨年並みの12トンを目標にしている。今のところ台風の影響もなく、収穫状況も好調だ。

 ギネスブックにも載った世界一辛いトウガラシ「ブートジョロキア」も今年から栽培。「魔」という名前で商品化し、8月から通販を始めると全国の辛いもの好きから多くの注文が入っているという。栽培、加工担当の清田禮助さん(72)は「香りや風味、色合いも様々な種類があるので、好みにあったトウガラシを探してほしい」。問い合わせは「清流」(093・472・7573)へ。【加古信志】

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