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2012年10月 7日 (日)

男子テニス:錦織圭が初の決勝進出 楽天ジャパンOP

毎日新聞 2012年10月06日 20時25分(最終更新 10月06日 22時03分)

初の決勝進出を決めた錦織圭=AP

初の決勝進出を決めた錦織圭=AP

 男子テニスのツアー大会、楽天ジャパン・オープンは第6日の6日、東京・有明テニスの森公園でシングルス、ダブルスの準決勝を行い、世界ランキング17位で第8シードの錦織圭(日清食品)は、同46位のマルコス・バグダティス(キプロス)を6−2、6−2のストレートで降し、初の決勝進出を決めた。この大会での日本勢の決勝進出は、72年の第1回大会を制した坂井利郎、同準優勝の九鬼潤に続き3人目で、ツアー大会となった73年以降では初めて。

 ロンドン五輪と全米オープンの優勝者で、第1シードのアンディ・マリー(英国)は、フルセットの末に第6シードで世界ランク15位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に敗れ、大会2連覇を逃した。

 ◇「前に行く姿勢」生きる…錦織

 初の決勝進出を決めて両手を突き上げた瞬間、錦織はネットに張り付くように立っていた。その立ち位置が、この日の攻撃的なテニスを象徴していた。

 開始から、過去0勝3敗と苦手の相手を圧倒した。世界6位のベルディハを破った前日同様、積極的に左右に展開して相手の体勢を崩し、チャンスと見るやネットへ走った。「前に行く姿勢もしっかり出せたし、何を打っても(コートに)入る感じだった」と錦織。常に主導権を握り、相手に1度もブレークポイントを与えない完勝だった。

 特に光ったのは、サービスリターンだ。最初のブレークに成功した第1セット第3ゲームは、2本のリターンエースをマーク。その後も、力が落ちる第2サーブではベースラインより数歩前に出て力強くストレートに打ち込むなど、攻めの姿勢を貫いた。錦織は「ダブルスが役に立った。自信を持って返せるようになった」。今大会は、ダブルスも8強入り。前衛がいて、シングルスよりコースが限定される場面を数多く踏んだことが、ここに来て生きている。

 そのリターンは、決勝でも勝敗の鍵を握る。相手のラオニッチは、時速220キロ超の強烈なサーブが最大の武器。錦織は「正直、やりたくない相手」としながらも、力を込めて言った。「しっかり我慢して、優勝を目指したい」。我慢の先には、ツアー6戦目の優勝で自身の出世試合となった08年2月のデルレービーチ国際選手権以来となるツアー2勝目が待っている。【平本泰章】

続く

http://mainichi.jp/sports/news/20121007k0000m050063000c2.html

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