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2012年10月 6日 (土)

原発事故:健康管理調査検討委、福島県が進行表作成認める

毎日新聞 2012年10月05日 22時20分(最終更新 10月06日 01時43分)

県民健康管理調査の検討委員会を巡る問題について、「徹底的に調査する」と話す佐藤雄平・福島県知事=県庁で2012年10月5日、蓬田正志撮影

県民健康管理調査の検討委員会を巡る問題について、「徹底的に調査する」と話す佐藤雄平・福島県知事=県庁で2012年10月5日、蓬田正志撮影

 東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡り、事前に意見調整したことを示す議事進行表を県の担当者が作成していた問題で、菅野裕之・県保健福祉部長は5日の県議会常任委員会で進行表の作成を認めた。また、事前の意見調整を否定した3日の県側答弁について「その時点で調査が不十分だった」と釈明。佐藤雄平知事は報道陣に「県民に疑念を抱かせて申し訳ない。徹底的に調査して来週初めには公表したい」との意向を示した。

 菅野部長によると進行表は昨年7月24日にあった第3回検討委員会の前日にメールで委員に送付された。送付分には「取扱注意」と書かれていたが、当日に直接配布されたものは「座長手持ち」と記載が変わり、県庁には当日分だけが残っていた。

 進行表には「○○先生と要調整」と事前の意見調整を示す記載もあったが、村田文雄副知事は3日の県議会で「意見などをあらかじめ調整した事実はない」と答弁していた。これについて菅野部長は「(進行表は)いかにも事前に調整しているような中身。調査が不十分でこのような答弁になった。事前の(意見)すり合わせがあったか調査したい」と述べ、事前に担当者と委員が交わした全てのやりとりを調べる方針を示した。【日野行介】

http://mainichi.jp/select/news/20121006k0000m040105000c.html

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