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2012年10月16日 (火)

名古屋の動物園:サルの「ムコドノ」大ジャンプで脱走

毎日新聞 2012年10月15日 21時22分(最終更新 10月16日 00時38分)

逃走したニホンザルの「ムコドノ」=東山動植物園提供

逃走したニホンザルの「ムコドノ」=東山動植物園提供

 15日午後1時45分ごろ、名古屋市千種区の東山動物園のニホンザル舎から雄の「ムコドノ」(推定6〜8歳、体長約70センチ)が逃げ出した。職員ら約60人が捜し、隣接する植物園付近で2回目撃したが見失った。16日早朝から捜索を再開する。

 同園によると、ムコドノは元は野生で、10年4月に雌ザルばかり11匹がいたニホンザル舎へ迷い込み、そのまま飼育していた。当初は雌ザルにいじめられていたが次第に群れに慣れ、雌7匹との間に子ザル8匹(うち2匹は死ぬ)が誕生した。

 15日午後、雌ザルに繁殖抑制のホルモン剤を投与するため、約10人の職員がニホンザル舎に入った。するとムコドノは鉄塔(高さ10メートル)に登り、高さ8.5メートルの位置からジャンプして、4.8メートル離れた高さ6メートルの壁を跳び越えて逃げたという。この日は休園日で来園者はいなかった。

 ニホンザル舎では09年10月に1匹が逃げ、壁を2メートルかさ上げしていた。同園は「ムコドノは普段逃げるそぶりはなかった。職員の集団を見るのは初めてで興奮したのだろう。野生だったので、ジャンプ力と人への恐怖心が他のサルより強かったのかもしれない」と話している。付近の住民には「めったに人は襲わないが、威嚇すると危険。見つけたらゆっくりその場から離れて」と呼びかけている。【駒木智一】

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