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2012年10月 2日 (火)

姫路工場爆発:タンクの温度変化、把握不十分だった疑い

毎日新聞 2012年10月02日 00時34分(最終更新 10月02日 00時50分)

日本触媒姫路製造所で爆発したタンク=兵庫県姫路市で2012年9月30日午前、本社ヘリから後藤由耶撮影

日本触媒姫路製造所で爆発したタンク=兵庫県姫路市で2012年9月30日午前、本社ヘリから後藤由耶撮影

 兵庫県姫路市網干(あぼし)区の大手化学メーカー「日本触媒」姫路製造所でタンクが爆発した事故で、アクリル酸は分子が結合する重合(じゅうごう)反応が進むと発熱して爆発する危険があるにもかかわらず、同製造所が貯蔵タンクの温度変化を把握できていなかったことが分かった。県警は1日、網干署に捜査本部を設置。温度上昇の監視体制に問題がなかったか調べる。

 捜査本部は1日、新たに消防隊員(25)が頭部などに軽いやけどを負っていた、と発表。死傷者は計37人となった。

 同社によると、事故当日、同製造所は従業員がタンク上部のベント弁から上がる白煙を見て、初めて異常を察知。この時点でアクリル酸は沸点の141度近くまで上昇しており、その後の爆発につながったとみられる。

 同業メーカーによると、多くの工場では、タンク内の温度は管制室で集中管理しているというが、同社は30日の記者会見で「タンクに備え付けの温度計しかなく、いつ温度を確認したかも分からない」と説明している。

続く

http://mainichi.jp/select/news/20121002k0000m040110000c2.html

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