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2012年10月 4日 (木)

シェールオイル:国内資源開発に弾み…国内で初、採取成功

毎日新聞 2012年10月03日 21時40分(最終更新 10月03日 23時03分)

実証試験で採取されたシェールオイルのサンプルを持つ石油資源開発の社員。ビーカー内の液体の上部の黒い部分がオイル=秋田県由利本荘市で2012年10月3日、仲田力行撮影

実証試験で採取されたシェールオイルのサンプルを持つ石油資源開発の社員。ビーカー内の液体の上部の黒い部分がオイル=秋田県由利本荘市で2012年10月3日、仲田力行撮影

 資源開発大手の石油資源開発が3日、秋田県由利本荘(ゆりほんじょう)市の鮎川油ガス田の地下から、新型原油「シェールオイル」の試験採取に国内で初めて成功した。原油やガスの埋蔵量が少なく、エネルギー自給率の低い日本で起死回生の一手とはならない見通しだが、東京電力福島第1原発事故後にエネルギー確保が課題となる中、国内資源開発の動きに弾みがつきそうだ。【仲田力行、種市房子、和田憲二】

 「新しい資源に挑戦できるのはうれしい。資源の多様化につながる」。石油資源開発秋田鉱業所の井上圭典(いのうえ・けいすけ)所長は3日、現地で期待感を示した。鮎川油ガス田のシェールオイルの埋蔵量は推定500万バレル(約80万キロリットル)。秋田県全体でも1億バレル(約1600万キロリットル)で国内の年間石油需要量の1割弱にとどまる。「国内需給へのインパクトはない」(資源エネルギー庁)のが現実だが、「既存の油井と技術を使って採取できたため採算に乗る可能性はある」(橘川武郎〈きっかわ・たけお〉一橋大教授)との見方もある。同社は事業化を視野に13年度にも新たな油井の試掘に着手する方針。

続く

http://mainichi.jp/select/news/20121004k0000m020071000c2.html

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