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2012年10月18日 (木)

尼崎連続変死:「1遺体、高松の民家に」関係者証言

毎日新聞 2012年10月18日 02時30分(最終更新 10月18日 02時50分)

遺体の捜索の続く民家=兵庫県尼崎市梶ケ島で、本社ヘリから小関勉撮影

遺体の捜索の続く民家=兵庫県尼崎市梶ケ島で、本社ヘリから小関勉撮影

 兵庫県尼崎市の民家で3人の遺体が見つかり、多数の行方不明者が出ている事件で、「1人の遺体は高松市の民家の敷地に埋められている」との証言があることが、捜査関係者への取材で分かった。この民家は、昨年11月のドラム缶詰め遺体事件で傷害致死罪などで起訴された角田(すみだ)美代子被告(64)とトラブルになって離散した家族が住んでいた。現在は無関係の人が生活しており、県警尼崎東署捜査本部は状況が整い次第、家宅捜索する方針。

 捜査関係者によると、美代子被告の関係者が具体的に証言した。関係者は、尼崎市の民家で見つかった遺体のほかに、「3人が殺害された」と証言しており、うち1人が高松市の民家の敷地に埋められているという。

 この民家は、遺体が見つかった尼崎市の民家に住んでいた女性(87)の長女の嫁ぎ先。遺体の身元については、この女性か、美代子被告の自宅マンションの元所有者の母親、またはその弟の可能性があるという。

 高松市の民家に住んでいた長女夫婦と娘2人は、美代子被告の関係者が居座るなどした後、離散した。娘の1人は美代子被告の息子の妻の角田瑠衣被告(27)=女性の年金の窃盗罪で起訴。もう1人は行方不明だ。登記簿などによると、家族の離散後、家は無人になり、04年12月に競売が決まった。06年に無関係の人が購入した。

 殺害されたとされる他の1人は、関係者が「岡山県の瀬戸内海に遺棄された」と証言している。【山川淳平、鈴木理之】

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