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2012年11月 2日 (金)

特集ワイド:シャープの苦境なぜ ツケ、一気に噴出

毎日新聞 2012年09月04日 東京夕刊

再建へ正念場のかじ取りが続く奥田隆司社長=手塚耕一郎撮影

再建へ正念場のかじ取りが続く奥田隆司社長=手塚耕一郎撮影

 「目の付けどころがシャープでしょ。」−−そんなキャッチフレーズのもと、独創的な製品を送り出してきた総合家電メーカー「シャープ」。今月15日に100周年の記念すべき日を迎えるというのに、いまや巨額赤字を抱え、株価急落で資金繰りは逼迫(ひっぱく)、創業以来の苦境にあえぐ。なぜシャープだったのか。それは明日の「うちのカイシャ」の姿かもしれない。【井田純】

 ◇テレビ、国内工場へ過剰投資 台湾企業提携、技術力に活路

 東京・JR市ケ谷駅前。最上部に大きな「SHARP」のロゴを掲げたシャープ東京市ケ谷ビルは、8月末からシャッターが下りたままだ。売却が検討されているという建物の前では、同社自慢の技術の一つ、太陽光発電を利用したLED照明灯が、残暑の街路を見下ろしている。

 高品質な液晶で圧倒的なブランド力を誇り、わずか5年前の07年度には売上高3兆4000億円、株価も2000円を超えていたシャープ。ところが、主力の液晶テレビの売れ行き激減に伴って、昨年度は過去最悪となる3760億円の赤字を計上、株価は200円前後に低迷している。

 海外勢の躍進や円高などによるテレビ事業の不振は、どの家電メーカーにとっても同じ打撃のはず。どうしてシャープだけが、これほど厳しい局面を迎えているのか?

 「同社の経営悪化は突然に見えるかもしれませんが、これまでのツケが一気に噴出したに過ぎないのです」と断じるのは、独コンサルティング会社日本法人の会長で、早稲田大学ビジネススクール教授も務める遠藤功さんだ。

続く

http://mainichi.jp/feature/news/20120904dde012020065000c2.html

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