ゴッコ汁
この時期、スーパーへ行くとグロテスクな姿をした魚が並んでいる。道南太平洋から津軽海峡沿岸および日本海沿岸に生息しているゴッコ。正式名はホティウオ、ゴッコは俗名である。ゴッコは深海魚であるが、1月~4月にかけて産卵のため、浅場の沿岸に寄ってくる。漁場は函館市恵山沿岸が盛んであることから小さい頃よく食べたものである。
料理方法を簡単に説明します。
2.卵が入っている被膜を取り除き、塩水で洗いヌメリを取る。
3.魚体に熱湯を注ぎヌメリを取る、魚体は締まり2割程小さくなる。可愛いでしょ。
4.身を3枚に降ろす。一口大に切る。
5.鍋に昆布又はカツオダシをとり、身を入れる。アクをこまめに取りながら煮立たたせる。味を確かめながら醤油を適量入れる。
6.卵を入れる。さらに、豆腐やシラタキ、ゴボウ、白菜、ジャガイモの具を入れる。長ネギは出来上がる2分前に入れる。
ウォーキング日記
1月の目標 713.000歩(1日23.000歩)
1月20日 走法 ラン&ウォーク 25.865歩(20.7キロ)
1月トータル525.736歩(420.6キロ)
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