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2013年2月 8日 (金)

ヘビの祟りにあった男・・・37

「ヘビの祟りにあった男・・・37」「競馬場でダービー新聞を売る男・・・45」この記事は投稿したと思っていたのだが、投稿した経歴はなかったことから、2回に分けて投稿します。

雪を忘れ、夏に戻ります。

山菜採りや釣りなどで農道を通ることが多い。農道はいろんな虫たちの通行路でもある。話は数十年前に遡るが、農道で2回ヘビを轢き殺すようなことがあった。実際死んだかどうかは確認していない。バックミラーで覗いたところ2回ともヘビはヨロヨロと農道を横切って行った。

轢いた時は、前方に棒のような物が目に入ったが、まさかヘビとは思わなかった。しかし、数メートレ手前でヘビと分かったが、ゴロンとハンドルに妙な感触があった。

その農道は年に数回通るが、それから不思議なことが起きるようになった。ヘビを轢いた場所で2回、タイヤがパンクしたのだ。普通、こんなことは絶対ありえないことである。その場でタイヤ交換をし、タイヤに釘が刺さっていないか、確認したが、見当たらなかった。ガソリンスタンドで修理を頼みパンクの原因を調べてもらったが、釘などは刺さっておらず。しかしチューブ(チューブレスタイヤが普及していなかった)には小さな穴が開いていた。

2回とも同じ場所でヘビを轢き、同じ場所で2回パンク。ヘビの祟りと言うしか説明がつかない。以後その農道は通ることはない。

その夜は寝付けの悪い夜であった。深夜夢と知りながら、うなされ起きることはできなかった。胸が圧迫され息苦しい思いをしてようやく現実にかえった。

体はびっしょり汗をかいていた。不思議なことにいつの間にか部屋の電気は明々と点いていた。

ウォーキング日記

2月の目標 700.000歩「1日25.000歩(20km)」
2月7日 走法 ラン&ウォーク 32.362歩(25.9キロ)
2月トータル193.854歩(155.1キロ)

7日は全国的に荒れ模様の天気。札幌も例外でないが、先日程ではなかった。出勤時はそれ程荒れていなかったことから。10kmコースから外れ、若干距離を伸ばした。

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