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2013年4月 5日 (金)

中国人も食べない日本向け食品

中国最大の農作物生産地、山東省沿岸部、この地域は年間百五十億ドルもの農産物を輸出し、25%は毎年日本に入って来ている。

圧巻な光景があった。世界中の野菜がここで作っているのかと、思えるほど何処までも続くビニールハウス群。

このビニールハウスで使っている川は緑色に変色した汚水が流れている。

工場排水

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工場排水

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ブレンドされてこうなる↓

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このドブ川で日本向け野菜も作られていた。中国の環境NGO担当者は「中国は世界最大の工業廃水、殺虫剤、化学肥料の使用国」で消費者はこれ等のカクテ口にしているようなものと言っている。

市場では驚くほど大きく育った農作物がある。じつは中国では、成長ホルモンや抗生剤が農畜産物に使用されている。「鶏や豚だけでなく、野菜にも発がん性のある成長ホルモンが使用されている。イチゴやスイカなど、そのせいでサイズは大きい。しかし畜産物の場合、見た目では判断できない。これを人間が食べると、子どもは大きくなり、骨格形成に悪影響をもたらす。幼い女児が初潮を迎えてしまうこともある。」

中国には地溝油と言うものがある。中国で消費される油の1割を占める。別名下水油と呼ばれ、ホテルや食堂の残飯などを濾過して作る。地溝油が作られる鍋には頭髪やコンドーム、トイレットペーパーさえ浮かんでいると言う。

中国の農家では、自家用と出荷用で生産方法が違うと言う。自国民ですら欺く中国人が、日本向けのものは安全に作っているなど、もはや夢物語にすぎない。

写真以外、週間文春4月4日号引用

関連記事「輸入野菜増加」をご覧下さい。

ウォーキング日記
4月の目標 850.000歩「1日28.833歩(24.1km)」

4月4日 走法 ラン&ウォーク 30.155歩(22.8km)
4月トータル119.194(95.4km)

達成率 105.2%

好天に恵まれ爽やかな朝である。今日からランニングシューズは夏用に衣替え、若干軽いことから気分的に軽快な足取り。ウェアーも全て夏季用。上衣は半袖のTシャツにウインドブレーカー、ズボンも薄手。ランは伸びるかと思ったが、15キロのみ。残りの7キロはウォークでした。

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