« ボランティア活動 | トップページ | 老人と車 »

2013年8月 1日 (木)

福島第1原発:2号機付近で高濃度汚染水を確認

毎日新聞 2013年08月01日 19時45分

 東京電力は1日、福島第1原発2号機海側にあるトレンチ(配管などが通る地下トンネル)につながる立て坑(ピット)で、1リットル当たり計9億5000万ベクレルの放射性セシウムを含む高濃度汚染水を確認したと発表した。1〜4号機のトレンチには海洋流出源とみられる汚染水が未処理のまま約2万立方メートルあり、その一部とみられる。

 東電によると、立て坑では放射性セシウムのほか、ベータ線を出す放射性ストロンチウムなども5億2000万ベクレル検出。立て坑はトレンチを経由して、陸側にある2号機のタービン建屋に直結している。タービン建屋は原子炉建屋と地下で汚染水が行き来できる状態にあり、原子炉建屋から放射性物質が流入している可能性が高い。

 東電は10月にも、運搬可能な汚染水処理装置をトレンチ周辺に設置し、汚染水の浄化作業を始める方針だが、汚染水を完全に取り除くには長期間かかる見通しだ。【中西拓司】

|

« ボランティア活動 | トップページ | 老人と車 »

原発関係」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 福島第1原発:2号機付近で高濃度汚染水を確認:

« ボランティア活動 | トップページ | 老人と車 »