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2013年9月25日 (水)

特集ワイド:みんなの党 幹事長更迭の真相−−江田憲司氏に聞く

毎日新聞 2013年09月25日 東京夕刊

 ◇反党行為は一切ない 渡辺代表の「政党ブロック構想」、民主党と一致できるのか

 若い政党として着実な歩みをみせていたみんなの党(渡辺喜美代表)がガタガタしている。結党の同志である渡辺代表との確執が伝えられる江田憲司氏(57)はついに幹事長を解任された。路線対立なのか、それとも……。一体何が起きているのか。松田喬和専門編集委員が江田氏にただす。

 −−渡辺氏との対立は何が発端ですか。

 江田 一言でいうと党運営。理念や基本政策では完全に一致しています。結党当初は5人の国会議員でスタートして、ある意味「渡辺個人商店」でやむをえない面もあった。ただ、今や衆参で30人を超える大所帯。株式会社化して上場し、多士済々の所属議員の総力戦で国会や次の総選挙に臨む。そのためには公党としてのガバナンスを確立すべしということです。

 例えば、党のお金の運用。我が党は年間17億円もの政党助成金と2億円超の立法事務費を受け取っているのに代表一人がそれを差配してきた。多額の税金を支出するのに党内の事前決裁をとるのはどの党もやっていること。それがなかった。そもそもみんなの党は税金の使い道を厳しく問いただしてきた政党です。ならばその運用については人一倍自らを厳しく律すべきです。

 参院選立候補者の公認問題でも面接審査や役員会決定などの党内手続き、機関決定を経ずに代表が何人も候補者を立てた。押しつけられた地方組織からは抗議の声が寄せられ離党者まで出た。党公認とも言えない候補者を立てたわけで有権者にも申し開きができないでしょう。

 −−なぜ8月7日の幹事長解任に至ったのか。

 江田 わかりません。解任された8月7日の両院議員総会でも代表から明確な説明はなかったし、私に直接も一切ない。ただ、その2日前の両院議員総会で党改革の議論をしていたところ、突然脈絡もなく渡辺さんが「私が代表でいいのか! 代表選をしてほしい」と言い出した。私も他の議員も代表を代えようなんて思っていなかったので、そこで信任の拍手をした。そうしたら代表に再選された、ならば人事刷新だ、江田更迭となったのです。

 −−日本維新の会との距離の取り方で対立したのでは。

 江田 ありません。私が衆院選、参院選と維新との選挙区調整をしたのは事実ですが、すべて代表の了解の下に進めた。1月の党大会でも運動方針として「維新とは複数区では候補者調整する」と決めている。代表が維新の橋下徹共同代表の「従軍慰安婦発言」で参院選での選挙協力を解消した時も、やむをえないと従った。維新との合流を画策したこともない。路線が違うと言われるのは心外です。

 −−離党しないのですか。

続く

http://mainichi.jp/feature/news/20130925dde012010013000c2.html

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