北海道太平洋側の漁港イワシ100トン漂着
日高管内浦河町の浦川港で5日から6日にかけて、体長20センチほどのマイワシが大量に打ち寄せられ、同町の推定によるとおよそ100トンにも上がる。
胆振、日高管内の海岸には3日以降、各地でイワシが打ち上げられている。いずれも3~5日の暴風により冷たい海水が海面近くまで上昇、それを避けようと浅瀬に向かったと見られる。
浦川港では、5日昼ごろからイワシの姿が確認され、6日になると、港内には大量のイワシが銀色の帯状に浮いていた。
サケや昆布の水揚げ時期で、イワシの脂の付着による品質低下などを避けようと、漁業者、日高中央漁協や浦河町の職員ら70人が6日朝から、海面に浮かぶイワシの回収作業に追われた。全ての回収にはもう2,3日かかるのでは。
海中に放置すると腐って悪臭を放ち、サケや昆布の品質に響く。
因みに、この漁港は私の釣り場の一つである。
(2014年11月7日北海道新聞朝刊抜粋)
①11月の目標 775.000歩「1日25.000歩(20.0km)」
②11月7日走法 ラン&ウォーク 39.103歩(31.3km)
③11月トータル 278.971歩(223.2km)
④達成率 159.4%
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