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2016年2月 9日 (火)

札幌市動物管理セーター

古い記事ですが、1月22日北海道新聞朝刊に「札幌市動物管理セーター犬殺処分ゼロ2年越す」が載りました。

以下は動物管理セーター記事を抜粋

平成26年度、札幌市動物管理センターに収容された犬は301頭、猫1,306頭。そのうち、犬は殺処分は初のゼロとなりましたが、猫に及んでは4割の534頭が殺処分されました。そのほとんどが目も開いていない子猫です。

一頭でも殺処分される犬や猫を減らすには、飼い主が責任を持ち正しい知識で飼うことが重要です。愛犬・愛猫を守ってあげられるのは飼い主です。

※飼い犬猫には不妊・去勢手術を施し、外に放すことは絶対に止めてください。

※野良猫は大変厳しい過酷な環境で生きています。野良猫のような不幸な命を増やさないためには、行政と地域が協力する必要があります。

北海道はまだ実現出来ていませんが、地域猫の理解と取り組みが重要ではないでしょうか。小さな命を守るために、「わたしたちにできること」がきっとあるはずです。

心温まる記事をどうぞ!

小さなチワワを抱きしめて号泣する男の子。その純粋すぎる理由に泣けてくる
http://spotlight-media.jp/article/238925251567535507#/

ラン&ウォーキング日記(24ヶ月連続100万歩挑戦)

①2月の目標 100万歩「1日34.500歩(27.6km)」

②2月9日33.912歩(27.1km)

③2月トータル377.575歩(302.1km)

④達成率121.6%

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コメント

えっぴぃさんこんばんは!
見た瞬間可愛いと思っただけで飼う方も多いですからね。

自分たちの都合でか弱い命を奪ったりする方は意外と多い。

私も過去に捨て猫や犬を一匹づつ飼ったことがあります。

子犬は庭に迷い込んできたものを飼い。
猫は釣りの帰りに草藁に捨てられていたものを飼いました。

犬や猫とて命あるもの、生きる権利はあります。その命を簡単に断ち切るなんて、私には考えられない。

投稿: ぽん | 2016年2月10日 (水) 18時59分

興味深い話…
管理センターに居るコはボランティア団体に行ったり里親譲渡会で新しい飼い主さんを見つける子もいる中
まだ猫はノラさんがいるからなぁ/ _ ;
因みにウチのワンコはボランティア団体から譲り受けた子
ですぅ〜

投稿: えっぴぃ | 2016年2月 9日 (火) 21時11分

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