信じられない食べ物
一話・・・ここは広東省の中山県の食堂、キンタマ料理
役人:これは美味しい白湯(バイタン)です。と言ってニコニコしながらスープを注いでくれた。
おたまの底からコロコロと椀の中へ転がり込む不思議な肉団子。
俺:これは一体・・・
役人:アナタこれはオンドリのキンタマ。この鍋ひとつで200羽のオンドリを殺した。
睾丸はひねたやつ、丸いヤツ、細長いヤツ、捻じれたやつ・・・ともかくいろいろな形がある。
味は何もない、味のないのがキンタマのあじなのか。
ぼそぼそ、ぐちやぐちや、ねとねと、この食感には参った。
まもなく下半身のライオンが目覚めた。
精力つきそうですね、是非食ってみたい料理の一つ。
日本の屠殺場では捨てているのかな、利用価値ありそうですよ。
ひと儲け企んでみてはどうですか。
バイアグラより効果てきめんかも(笑)。
二話・・・ここは広東省のある食堂、猫料理
俺:おすすめの料理は?
友人:子猫の鍋なんかどうですか、お一人様一匹ずつ猫がつきます。
さっそく、食材に使われる猫をチェック、材料の猫はオリの中、子猫はミャーミャー悲しげな声を出して泣いている。
戻ってきたら既に一匹そのままの姿で二皿も置いてある。
一口食ってみたらいがいと美味しい。
だが、ゲテモノ食いの俺も二度と手を伸ばすことはなかった。
この呪われた店には二度と行きたくない。
中国では猫料理は厳罰、見つかれば銃殺とか。
ここで俺はクーロン黒沢「怪しいアジアの暗国食生活」
三話・・・札幌の焼き肉店、♀のアソコ料理
以前、友人と焼き肉店に入り、ラム肉4人前注文、大皿てんこ盛り。
ビールを飲みながら食べていた。
皿の中にエタイの知れないものを発見。
よく見たらば、なんと♀のアソコ、原型そのまま、形崩れもしておらず、ピンク色、若い♀でしょうね(笑)・・・ラム肉は生後2年くらいの羊肉ですから間違いなし。
ここは有名店、下品なものを出すはずがない。
酔った勢いでウエートレスを呼び、割り箸でつまみコレなんですかと聞いてみた、ウエートレスは覗いた瞬間、私のものと瓜二つ、ただ小さいだけ、この現実に顔を真っ赤にし、引っ込んだまま出てきませんでした(笑)。
よせば良いのに友人は割り箸で転がしたり突っいたりしていたが、何を思ったか焼いて食べてしまった(笑)。
後で聞いたら、こりこりしてションベン臭かったが食感はわるくないそうです(笑)。
推測:食肉処理工場で紛れ込んだものと思われる、このような幸運は宝くじに当たる確立低い?たぶん。
ぽんすけの体験談
12月ラン&ウォーキング日記(34ヶ月連続100万歩挑戦)
①12月の目標 100万歩「1日32.300歩(25.8km)」
②12月6日の実積 31.574歩(25.3km)
③12月トータル236.860歩(189.5㎞)
④達成率23.7%
6日早朝は吹雪であったがラン&ウォークを決行、函館本線側の歩道を琴似駅方面へ向かう。
行き交う人の姿はなく、数人の足跡だけが残っていた。
雪に煙る琴似発寒川
今日も皆様にとって、素敵な一日であります様に
| 固定リンク
コメント
えっぴぃさんへ
私もホルモンは大好き。
でもね、アレには参ったな(笑)
一時期ゲテモノにも嵌ってね^^
ミミズ料理は流石にダメ(笑)
投稿: ぽん | 2016年12月 6日 (火) 21時14分
わははっσ^_^;ラッキーなのか?!
さすがの私も食べた事無いなぁ…
何処かの国で出てた様な気がするけど
ホルモン系って結構好きなんだぁ〜〜
投稿: えっぴぃ | 2016年12月 6日 (火) 20時44分