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2017年3月18日 (土)

ウンコの話し

い話しです。私は通常、13回便をする。

大塚製薬の調査によると、健康維持に欠かせない毎日の快便だが、小学生の4割に毎日排便がないにもかかわらず、改善が必要だと考えている母親は2割にとどまっている。

調査を監修した松生クリニック(東京都立川市)の松生恒夫院長は、腸内環境の悪化が将来の健康に大きなツケを残しかねないと指摘。親に対して

①おなかのはりなどがないか、子どもの体をさすってチェックする

②しっかり朝食を食べてすっきり出す習慣化させる

③排便を我慢して硬くなった便で肛門を傷め、ますます排便を嫌がる悪循環を防ぐため、子どもの便の状態を観察する

健康な便と尿は次のような状態を言う。

①便の1回に出る量がバナナ2~3本位の大きさで、毎日3回出る。

②便の色は黄褐色で、臭くない便である。

③おならが出ない。

④尿の量は、1日1.500cc以上。

⑤尿の色は、無色透明に近く、臭いが少ない。

⑥体温は36.5℃

食べたものは、18~24時間で小腸約5mの内側に繊毛と呼ばれるヒダがあり、そこで栄養素を消化・吸収する。さらに、吸収されなかったカスは水分と一緒に大腸約1~1.5mへ送られ便として排泄される。大腸にはたくさんの腸内細菌がいて、便の3分の1は菌の死骸である。

便の中身は

3分の1は食べ物の残りかす

3分の1は腸内細菌の死骸

3分の1は老廃物

宿便について

食べ物のカスが便となって排泄されず、老廃物となりたまったもので、主に小腸にたまるが、大腸にもたまる。宿便は全部排泄するのは難しい。

宿便は長時間排泄されないと悪玉菌が増加し毒素を発生する。この毒素は血液に入り込み体全体に回る。体調不調の原因となる。

対策1として植物繊維多くとる。

健康な排便に欠かせないのが植物繊維。親子の摂取量について聞くと「親子とも足りているは31.1%」・「親は不足しているが子供は足りている15.3%」・「親はたりているが子供は不足している15.4%」・「親子とも不足している38.2%」。合わせて53.6%は子どもの摂取量は不足していると感じていた。

対策2として温水を飲む

油に冷水をかけると固まってこびりついてしまいますが、お湯をかけると、油は流れる。

体も同じで、冷水が体の中を通過していくとき、油分や老廃物をこびつかせてしまう。

他に温水の効果として、人間の体は約60兆の細胞からできている。しかも3分の2は水分である。古い細胞は死に新しい細胞に入れ替わる。

冷水は粒子が大きいため細胞の中には入らず、細胞の外を通過していくため古い細胞内の水分と新しい水分の代謝ができない。

温水は肝臓の働きを活発にし、中性脂肪や高脂肪症、慢性疲労を抑え解毒機能をたかめることにより新陳代謝を良好な状態にする。

北海道新聞・東西メディカル研究所引用

3月ラン&ウォーキング日記(37ヶ月連続100万歩挑戦)

①3月の目標 100万歩「1日32.500歩(26.0km)」

②3月18日の実積 38.065歩(30.5km)

③3月トータル706.310歩( 565.2km)

④達成率70.1%

今日も皆様にとって、素敵な一日になります様に

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