じゃが芋の青い皮の部分や発芽部分は危険
前回の記事を修正し再投稿。
市場に出回っているジャガイモは休眠から覚め、発芽する時期となってきた。
皮の青い部分や発芽部分には毒性の強いソラニンという物質が含まれている。
ソラニンの毒性は神経同士の情報を伝達する物質の働きを邪魔する。また食中毒の原因となる。
以前、小学校の栽培ジャガイモで集団食中毒が発生したことがあった。
ジャガイモを食べた児童75人、教員2人の食中毒原因はソラニンと判明した。
危険なのは、皮の青い部分と発芽。その部分を深く切り取ってしまえば無害である。
皮の青い部分は太陽が当たると青くなることもある。保管に気をつければ問題ない。
3月ラン&ウォーキング日記(37ヶ月連続100万歩挑戦)
①3月の目標 100万歩「1日32.500歩(26.0km)」
②3月22日の実積 33.545歩(26.8km)
③3月トータル847.931歩( 678.3km)
④達成率84.2%
今日も皆様にとって、素敵な一日になります様に
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