野イチゴとヘビ
遊歩道に沢山の野イチゴが、たわわに生っている場所がある。野イチゴは、つぶは小さいけれど甘みはある。
ガキの頃食べた思い出が甦ってきた。
我が家の近くに小学校のグランド2倍位の野原があり、そこに牛を放牧していた。
放牧地の土手に野イチゴが自生していた。どこの土地かは知らなかったが、学校帰り道草をし、毎日食べるのが楽しみであった。
イチゴはヘビの好物なのか、どぐろを巻いていることがよくあった。
私はマムシ以外は手づかみ出来ることから恐怖心はない。友達の悲鳴が聞こえると出番である。おっとり刀で近寄ってヘビを鷲掴みし崖に捨てた。
後にヘビは思わぬお金になったことがある。以前のブログにも書いたが、ヘビを食う人が現れたのだ。金額は忘れたが確か50円くらいで買い取ってくれた。
お得意様は何と学校の先生。
一度部屋に入ったことがある。
部屋に入ってびっくり、天井からヘビがぶら下がっていた。乾燥させていたのだ!
先生は日曜日になると朝から酔っぱらっていた。生きているヘビを持って行くと1分もしない内に皮を剥ぎ刺身に。
お前らも食えと言って出されたが生臭くてとても食えない。
しかし乾燥したものは臭いもなく身欠きにしんのようでもあった。
精力剤でもあることからアソコがピンピンになるのだ!ガキの頃はピンピンの処理の仕方が分からず苦労したことがある(笑)。
この頃、ガキの間で新聞紙にピンピンで穴を開けるの事が流行っていた(笑)。
なんてことを・・・
8月ラン&ウォーキング日記(42ヶ月連続100万歩挑戦)
①8月の目標 100万歩「1日32.500歩(26.0km)」
②8月7日の実積46.061歩(36.8km)
③8月トータル294.474歩(235.6km)
④達成率29.2%
今日も皆様にとって、素敵な一日になります様に 。
| 固定リンク
「植物」カテゴリの記事
- 我が家の妖精(2020.08.08)
- 庭に春がやって来た(2020.03.31)
- ベニテングダケ(毒キノコ)のあるところ・安部首相また公私混同発言(2017.10.11)
- 野イチゴとヘビ(2017.08.07)
- 不思議なイタドリの葉っぱ(2017.08.03)
コメント