お盆の母の話し
亡き母から戦争当時の話を聞いたことがある。
実家は函館であることから、函館爆撃当時の話を、幼い頃よく聞いていました。
当時住んでいた所は函館市銭龜沢でした。
爆撃警報がなると、避難するが其より早く爆撃機が到来する。
避難民は逃げ惑うが、爆撃機の窓から兵士は顔を出して逃げ惑う市民を銃撃することはなく、小学校を爆撃していたそうです。
何故なら小学校には兵士や軍治物資が保管されていたからです。
でも、母は生き心地しなかったそうです。
今、私の命があるのは死との狭間から生き残った両親のお陰。
父は鉱山勤務(硫黄鉱山)あったことから徴兵されず、激戦地へ派兵されることはなかった。
15日は終戦記念日、246万人の戦死者と民間人60万人の犠牲者をだした戦争から72年経ったが、政府は又72年前に戻ろうとしているように思うのは私だけか?
選挙権を18歳にし、安保関連法案を成立させ、さらに憲法9条を改正しようとしている安倍内閣。
大丈夫が安倍内閣?
因みにアメリカがベトナム戦争で兵士の人数が減ったことから、選挙権を18歳にし沢山の幼い兵士が亡くなられた歴史がある。
もう一度
大丈夫か安倍内閣!
8月ラン&ウォーキング日記(42ヶ月連続100万歩挑戦)
①8月の目標 100万歩「1日32.500歩(26.0km)」
②8月15日の実積46.226歩(37.0km)
③8月トータル606.375歩(485.1km)
④達成率60.2%
今日も皆様にとって、素敵な一日になります様に 。
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