マサカリカボチャ
ここは石狩市花畔(バンナグロ)農園、そろそろ収穫期に入ったマサカリカボチャ。
名の通り皮が硬いことから、マサカリで割ることからその名がついた。
数年前の新聞記事によると、皮が硬いことから商品化されず、数軒の農家が栽培していると言う。
実家は農家であったことから、兄貴は細々と趣味で栽培していた。
兄貴から種を貰い栽培して早5年の月日は流れ、種子は未だに健在である。
カボチャ畑
30個ほど生っている。
かぼちゃと茎の部分をつないでいる「へた」が緑色から白く変化し葉も枯れてきたことから甘味が増し収穫期である。
収穫しても直ぐに食べないこと、涼しく風通しの良い所に1週間ほど寝かせると、でんぷん質が分解され糖質となることから美味しいかぼちゃの仕上がりとなる。
我が家の垣根のオンコ(イチイ)の木を乗り越えた一株のマサカリカボチャがある。
矢印部分に2個の実がぶら下がっている。
種を蒔いた記憶は無いことから、昨年庭へ捨てた種子が芽を出したものと思う。
道行く人々の目にとまり、微笑んで行くお方もおられる(笑)
おまけ
8月ラン&ウォーキング日記(42ヶ月連続100万歩挑戦)
①9月の目標 100万歩「1日33.500歩(26.8km)」
②9月1日の実積38.041歩(30.4km)
③9月トータル38.041歩(30.4km)
④達成率3.8%
今日も皆様にとって、素敵な一日になります様に 。
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