ローマ法王、長崎“被爆少年”の写真配布を指示・日本は平和ボケ

政治的な記事は好きではないが、気になる記事を見つけたのでご覧下さい。

長文ゆえ、興味無いかたは素通り願います。

主文は、文書の下にある私見です。

1.ローマ法王、長崎“被爆少年”の写真配布を指示

All Nippon NewsNetwork(ANN)

ローマ法王フランシスコが印刷して広めるよう指示した「焼き場に立つ少年」の写真(バチカン提供・共同)

　ローマ法王が長崎で原爆の被害を受けた少年の写真をカードに印刷して配布するよう指示しました。核兵器の悲惨さを世界に訴える狙いです。

　亡くなった弟を背負って火葬の順番を待っている少年。「焼き場に立つ少年」と題するこの写真は、1945年に原爆投下直後の長崎で撮影されたものです。アメリカCNNによりますと、ローマ法王フランシスコは、新年のカードにこの写真を印刷して配布するよう指示したということです。写真の裏面には法王の署名とともに「戦争の結果」というタイトルが添えられ、「幼い少年の悲しみが、かみ締めて血がにじんだ唇から表れている」と書いてあります。ローマ法王はこれまでも、バチカンで「核兵器のない世界」をテーマにシンポジウムを開催するなど核廃絶を呼び掛けてきました。

2.今にも核戦争が始りそう

トランプ氏と正恩氏との応酬内容

「ワシントン時事」

トランプ大統領は2日、金正恩北朝鮮労働党委員長が新年の辞で「核のボタンが机の上にある」と述べたことを受け、「私にも核のボタンがあることを誰か彼に教えてくれないか」とツイッターに投稿した。

米国として、脅かしには屈しない姿勢を示す狙いとみられる。

トランプ氏は「(米国の核は)彼のものよりずっと大きく、強力だ」と指摘、「私のボタンは作動する」と指摘した。

米政府は、金委員長が韓国との対話に前向きな姿勢を示したことについても正面から取り合わない考えだ。

3.私見

資本主義陣営を支持する、私の考えを間違ってると仰有る方も多いと思います。それを十分理解しての発言です。

今回の韓国への提案は、金委員長の過去の行動からして信頼性に欠ける。

米国側の立場で重点的で言わせて貰う。

経済制裁は徹底的に続けるべきです。

今回、融和的な行動を韓国側に提案しているが、核兵器を廃棄することは100%と有り得ない。

この度の金委員長の提案は、経済制裁効果が現れ、窮地に追い込まれた現状を打破するため。

韓国側が歓迎するシグナルを送っている、提案内容は今後の交渉によるが、核開発を強化する為のものと理解する。援助の手を差しのべると、金額は核兵器開発に使う可能性が高い。

援助は韓国を窮地を追い込むだけ

一次的(冬季オリンピックをダシに使って)な甘い言葉に乗せられては将来が危ぶまれる。

万が一核戦争になったら、韓国や日本にも大きな被害をもたらす。

ですが、北朝鮮は消滅することは明らか。

そうなれば、北朝鮮は

米国の支配下になることを意味する。

そのような状況になれば、一番危惧するのは中国やロシア。

事前に、中国やロシアは北朝鮮へ軍事介入し、金委員長を退陣に追い込む可能性が高い。

中国やロシアが一番恐れることは、米国が軍事介入し、北朝鮮を支配下に置いた場合、米軍基地は両国の境界線までのびることになるからである。

米国へ核攻撃をすると世界中に発しているのですから、米国として、自国民を守る為にも核兵器廃絶に向けた軍事介入しても不思議でない。

問題なのは、韓国と日本。

北朝鮮には50発の核兵器があるといわれていて、使える発射装置は25基らしい。

米国へ15発、韓国へ6発、日本へ4発を同時発射されたなら、迎撃ミサイルで何発撃破できるか？

移動式発射装置で同時に25発発射されたなら、100%迎撃ミサイルで撃破することは軍人専門家も無理と言っている。

問題なのは、迎撃ミサイルの性能

実験では、90%位の確率ですが、それは発射地点やミサイルの飛行航路を分かっての実験結果。

本戦ともなれば、発射地点も発射航路も分からない。

日本へは7.8分でミサイルは到着し炸裂する(迎撃ミサイルでの撃破確率は残念ながら非常に低いと思う)。

米国は自国民を守る為にも、迎撃ミサイルの殆どは米国本土を守るために使うはず。

安部首相分かっておるのか！

平和は、軍事力で解決しません。

だからと言って、北朝鮮の核開発を指を加えて見ている訳にもいかんし。

難しい問題、この問題を解決したなら安部首相を生涯尊敬する

1月ラン＆ウォーキング日記（47ヶ月連続100万歩挑戦）

①1月の目標 100万歩「1日32.300歩（25.8kｍ）」

②1月4日の実積 39.624歩（31.7km）

③1月トータル147.977歩(118.4㎞）

④達成率14.8%

今日も皆様にとって、素敵な一日になりますように。