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2018年3月23日 (金)

日本人と西洋人の箸とフォークの歴史

お勉強の時間です
 
皆さん箸とフォークの歴史を知ってますか?
 
それでは、お勉強の前に
 
起立
着席
今日のは、ぽんすけ先生のお話しです。
人間は時代を遡ると食べ物は手で食べていたが、次第に食生活の変化から日
本人は箸を西洋人はフォークを使うようになった。
箸は米のようにネバネバしたものを食べ易くするし、フォークは肉を刺して食べ
るに都合よく出来ている。
箸の歴史は7世紀に中国から伝来し、一般市民に箸が普及し、手食から箸食に
変わったのは8世紀の初め頃。
フォークが一般市民に普及しだしたのは18世紀に入ってから、その頃まで手食だったことからフォークは手の代用、フォークの歯は指と同じく5本あった。
4本歯が本格的に使われるようになったのは、19世紀初頭からである。
世界の約3割は箸食で4割は手食、3割はナイフ、フォーク、スプーン。
手食は不潔、野蛮と言ったネガティブなイメージがあるが手を綺麗に洗ってから親指、人差し指、中指の3本で食べる。
しかし、手食の国の中にはお尻を洗うのに左手を使う文化がある(紙は使わない)。
食事は右手、お尻は左手。用を足した後には石鹸で綺麗に洗う訳ですから、清潔です。
と言いましてもその手で寿司を握り、はい、どうぞ!と出されたら食べれますか?(笑)。
こうして見て見ますと手食は非衛生的と言う訳でもないが、日本人が早くから箸食、世界的に誇れる衛生的な食生活だと言える。
3月ラン&ウォーキング日記(49ヶ月連続100万歩挑戦)
 
①3月の目標 100万歩「1日32.500歩(26.0㎞)」
 
②3月23日の実積 32.818歩(26.3㎞)
 
③3月トータル865.525歩(692.4㎞)
 
④達成率85.9%
 
日を増す毎に、日差しが強くなって来ました。今日も健やかにお過ごし下さい。

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