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2018年4月21日 (土)

我が町の今昔物語・・・光風館

札幌市手稲区富丘に札幌付近では最高の温泉旅館があった。

明治21年に建設、当時定山渓でさえ1軒よりなかった。

光風館

その後、富丘温泉となり

現在は民家となっている。

当時の光風館は国道5号線から石畳の舗装道路があり、道路の淵はスズランの群生地で季節になれば香ばしい匂いが漂っていた。

現在はその面影はないが、この舗装の下は石畳。

トンネルを抜けると

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稲荷神社が見え
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光風館跡の石垣を見ることが出来る。
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有名な宿泊客は高松宮妃殿下、まだ徳川喜久子姫の時分、夏休みをここで過ごされた。

当時の交通機関は4輪の乗合馬車であった。

富丘今昔物語・手稲開基110年誌手稲の今昔参照・非売品

4月ラン&ウォーキング日記(50ヶ月連続100万歩挑戦)

 
①4月の目標 100万歩「1日33.500歩(26.4㎞)」
 
②4月20日の実積 34.148歩(27.3㎞)
 
③4月トータル772.843歩(618.3㎞)
 
④達成率76.9%
 
日増しに春めいてきました今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか

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