消えた文明をもとめて

ラン＆ウォーキングコースの一つに新川河口がある。

当時さほど気に掛からなかったが、河口手前に小樽内橋があり、建設が途中で中止し廃

橋となっていた。

札幌市手稲区富丘高台通りを小樽方面へ向かい、手稲区星置から国道5号線に入る、更

に小樽方面へ向かい標識を右折すると銭函駅に到着

銭函海岸通りをおたるドリームビーチへ向かいます

おたるドリームビーチを通り過ぎると古道に入るが、この時期は雑草が生い茂って通ることは出来ない。

そんな事から砂地を通ります

前方に見える50年前の小樽内橋

雑草に埋もれた車止め

未完成の小樽内橋は約50年前に廃橋となり、通行止めとなっています

ガードレールは朽ち果てていた

新川は日本海に注ぎ込む

廃橋の前方にオタルナイ村があった

前回の記事

何処までも続く平原に木は殆ど生えていません。

遠くに手稲の山並みが見える(写真は初春)

此の地で栄華を誇ったアイヌ民族は何処へ行ったのか？

我が家から約15キロを行くと、200万都市から荒れ果てた未知の世界に入る。

オタナイ村を知る札幌、小樽市民は殆どいません、歴史のみが残っている。

オタナイ村は小樽市発祥の地なのに・・・

過去の関連記事をご覧下さい

オタルナイ村を訪ねて３２ｋｍのウオーク

オタナイ村へ続く古道を行く

古道をゆく

8月ラン＆ウォーキング日記（54ヶ月連続100万歩挑戦）

 ①8月の目標 100万歩「1日32.300歩（25.8㎞）」

 ②8月11日の実積 38.058

歩(30.4㎞）

③8月トータル446.751歩(357.4km）

④達成率44.6%