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2019年5月31日 (金)

すかんぽの咲くころ

子供のころ、
通学路の一部は土手になっていてすかんぽ(すいば)が沢山咲いていた。

 

酸っぱいことから美味しいものではないが、
(すかんぽの咲くころ)を口ずさみながら歩いた懐かしい思い出がある。

 

札幌中の川河川敷を通るとすかんぽが沢山咲いています。
すかんぽ
111-2_27 
すかんぽとは
他にイタドリをすかんぽと言うが北原白秋はすいばをすかんぽと書いたと言う。
イタドリ
11-2_37
何故ならこの頃は、すかんぽ(すいば)の咲く季節である
それでは、すかんぽの咲くころを
歌ってお別れ

すかんぽの咲くころ

北原白秋作詞
山田耕筰作曲

土手のすかんぽ
ジャワさらさ
昼はほたるが
ねんねする
ぼくら小学
尋常科(6年生と歌っていた)
けさも通って
またもどる
すかんぽ すかんぽ
川のふち
夏が来た来た
ドレミファソ

 

札幌は若葉萌ゆる季節となりました。

皆さま如何お過ごしですか?

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