囚人道路
でっかいどうオホーツクツーデーマーチ北見大会への道は、囚人道路とも言われています。
新政府軍と幕府軍が戦った、箱館戦争があります。
この戦いで新政府軍が勝利し、明治時代の幕開けとなりました。
明治政府に反対する自由民権運動に関わった政治犯や
幕府軍の大名たちは逮捕され、樺戸集治監(北海道月形町)へ収監された。
新政府はロシア軍による北海道を占領を恐れ、網走で迎撃する戦略をたてた。
その為、月形から旭川、北見を通り網走へつながる北見道路を作ることにした。
詳しい説明は省きます。
1000人の従事者から看守も含め200人以上の犠牲者を出した。国内集治監として前代未聞の過酷な労働条件であった。
大名などの人々は力仕事の経験が無いことから次々と倒れた。
遺体は適当に山へ埋めたことから、国道の側に遺体が埋もれていても不思議でない。
多数の犠牲者により開通した、現在の国道39号線の石北峠をご覧下さい。
国内で一番高い所にある、石北峠の頂上です。
晴は14日、雨は16日の写真
石北峠は日本一の高さ(標高1.050メートル)にある峠と記してある
6月ラン&ウォーキング日記
①6月の目標 75万歩
1日25.000歩(20.0km)
②6月17日の実積
27.618歩(22.1km)
③6月トータル
520.713歩(416.6㎞)
④達成率69.4%
清々しい初夏を迎え、草木も日増すごとに色濃くなってきました。
皆さん如何お過ごしですか。
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