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2019年6月 9日 (日)

カラスの襲撃

先日、遊歩道を歩いていたところ、いきなり後頭部を攻撃された。

 

裂傷したような痛みを感じたが、出血はなかった。

この時期
雛が誕生することから親鳥は神経質になたっている。

 

怒ってます
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襲う寸前


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対策として
傘をさしたり、小枝を頭上に掲げると威嚇はするが襲うことはない。

カラスは保護されていることから荒い扱いは違法である。

以下は市役所の注意看板をご覧下さい。

縁起の悪い不吉な鳥だから、大きくて黒くて人を襲ったりゴミをあさったりするから、カラスは殆んどの人に嫌われている鳥です。

しかし、カラスとともに生活しなくてはならない事も現実です。

そうであれば、上手く付き合う方法を考えてみてはどうでしょうか。

一般的に、ハシブトガラスが神経質になるのは繁殖期だけです。だれしもが狭い道で大きな車がくると避けるし、スズメバチが
飛んでくるとそっとかがんで、飛び去るのを待ちます。そんなルールを繁殖期のカラスにも当てはめてはいかがでしょうか。

ハシブトガラス

口ばしが太くわん曲


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カァカァと澄んだ声で鳴きますが神経質な性格で記憶力が優れており、嫌なことをされると何年も記憶します。

ハシボソガラス


口ばしが細く真っ直ぐ


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カァカァと濁った声で鳴きますが、おとなしい性格でめったに人を襲いません。

6月ラン&ウォーキング日記

①6月の目標 75万歩
1日25.000歩(20.0km)

②6月9日の実積
27.621歩(22.1km)

③6月トータル

289.280歩(231.4㎞)

④達成率38.6%


清々しい初夏を迎え、草木も日増すごとに色濃くなってきました。
皆さん如何お過ごしですか。

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