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2019年6月 6日 (木)

札幌市藻岩山山麓に謎の壕跡

札幌市中央区の藻岩山の麓で、旧日本軍のものとみられる石造りの構造物が姿を現した。

60年以上前から同じ場所にあった可能性が高いが、夏は雑草、冬は雪で覆われ、人目に付きにくかった。

地元住民の間で、「何が入っているのか」と話題を呼んでいた。

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この構造物は、第3山鼻祭典区会館の裏側にあたる藻岩山の麓の斜面。

入り口は縦約70センチ、横約1mで厳重にふさがれており、
奥行は不明だ。

山鼻地区に住んで居られる方が、偶然気づいて市に連絡した。市によると、市の管理地であるが、防空壕があったと言う記録はない。

崩落の危険性はないので、埋設は予定していない。

一方、以前からこの構造物の存在を把握していた札幌の市民団体「札幌郷土を掘る会」は、「市内には敗戦直前から軍事物資を隠すために作られた壕が多数あり、これもその一つでは」と推測。

物資を運び出した後、厳重にふさいだとみる。

いつ、誰が、なぜ作ったのかわからないことばかりです。

中に何が入っている?

黄金か?


6月ラン&ウォーキング日記

①6月の目標 75万歩
1日25.000歩(20.0km)

②6月6日の実積
39.810歩(31.8km)

③6月トータル
183.893歩(147.1㎞)

④達成率24.5%

清々しい初夏を迎え、草木も日増すごとに色濃くなってきました。
皆さん如何お過ごしですか。

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