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2019年8月23日 (金)

じゃが芋とトウモロコシの歴史・インカ帝国

我が畑に今年も植えたじゃが芋とトウモロコシ。

じゃが芋の収穫量は約200kg
裏側にもあります
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二種類の野菜が食料として利用されたのは、インカ帝国にさかのぼる。

スペイン人のピサロに征服され、キリスト教が普及するまで、インカ帝国の村落は家族構成はなかった。

当時、家を建てると近隣民族に襲われることから、洞穴生活でした。

その頃の主食はじゃが芋(現在改良品インカのめざめ)とトウモロコシ

インカのめざめ
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家族構成は成立していなかったことから、子どもは5歳位になると交換され食べられていた。女房も子どもを生めなくなると食べられた。

詳しくは

アメリカの歴史学者ウイリアム・プレスコットは、1847年に名著「ペルー征服」

私の書物にペルー征服はありませんが、下記の書物に書かれています。

興味ある方はどうぞ!
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インカ皇統記

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著者インカ・ガルシラーソ(1539~1616)

父はスペイン人征服者で母はインカ帝国の王女でした。

古老の語る歴史を子守唄に聞きながら育った。
創設から滅亡までの帝国の歴史と、人々の風習、文化を壮大な年代記として仕上げた

じゃが芋から何時ものように大きく脱線しました(笑)

8月ラン&ウォーキング日記

①8月の目標 75万歩
1日25.000歩(20.0km)

②8月23日の実積
24.702歩(19.8km)

③8月トータル
652.470歩(522.0km)

④達成率84.2%

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