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2019年9月 4日 (水)

トリカブトの花

庭に自生するエゾトリカブト、以前は引き抜いていたが、最近自然の成り行きに任せている。

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トリカブトの種類は30種類ほどあるが、エゾトリカブトの毒は最強である。毒(アコニチン)は根に多く含み。到死量は2mgで解毒剤がないことから間違って食べると助かる見込みはまずない。毒性は青酸カリと何ら変わらない。

昔アイヌ人は矢じりにトリカブトの毒を塗り熊を仕留めていた。齧るとビリッとした痺れが舌の上に走り、その感覚が続きます。

初期症状では、のぼせ、顔面紅潮、めまい、しびれ感(口唇や舌)、心悸亢進、胸(心臓部)の灼熱艦さらに中毒症状が進むと、流涎、言語不明瞭、悪心、嘔吐、冷感、腹痛が見られ、末期症状でチアノーゼ、瞳孔拡大、体温低下、不整脈、呼吸麻痺。誤って食べてしまった場合、すぐに吐き出し病院へ。

処置としては、胃の洗浄、吸着剤、下剤の投与、酸素吸入、循環系、不整脈の治療となります。

猛毒の野草であるが栽培しても何ら違法とならない。以前トリカブトを使って奥さんを殺害し保険金を騙し取ろうとした事件があった。

野草は殆ど毒草と思っても間違いではない

スズランも猛毒です。アイヌネギと間違って食べ、亡くなられた方もいました。


9月ラン&ウォーキング日記

①9月の目標 75万歩
1日25.000歩(20.0km)

②9月4日の実積
23.958歩(20.8km)

③9月トータル
149.407歩(119.5km)

④達成率19.8%


今日も皆様にとって素敵な1日になりますように

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