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2019年11月19日 (火)

キタキツネは雪に埋もれた餌探し

キタキツネは樺太や北海道と千島列島南部に生息している
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ネズミやエゾユキウサギ、鳥類、昆虫などを食べるが秋になると果実や木の実も食べる
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春に4~6頭の子を産むが、秋にかけて雌が子育てをし、雄は単独行動をし子育てはしない。と言う記事が多く目につくが、私が知る限り、札幌遊歩道に生息するキタキツネは雄も子育てに励んでいます。

雄は子育てをしないと言う記事は何かの間違いか?

キタキツネの子育ては、8月頃になると雄は巣穴から追い出され自立します。

初めは巣穴から出たがらないが、親キツネは餌をあげないし。噛みついて巣穴から追い出す。

親離れは、生きるための厳しい試練なのです。

ところが、雌は大きくなるまで親の世話になる。

今回の記事のキタキツネは今年生まれた子キツネと思うが、既に親と同じ大きさ。

それでは、皆さん
ごきげんよう!
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11月ラン&ウォーキング日記

①11月の目標 75万歩
1日25.000歩(20.0km)

②11月 19日の実積
26.685歩(21.3km)

③11月トータル
619.210歩(495.4km)

④達成率82.6%

今日も皆様にとって
素敵な1日に
なりますように!

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