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2020年8月 9日 (日)

世界最悪なトイレ

石田ゆうすけ「いちばん危険なトイレといちばんの星空」より

 

その1

 

アラブ諸国やアジアでは用便後、紙を使わない。

 

左手の指と水で尻を洗うのだ。

 

モロッコに入り、すぐ店に入りサンドイッチをオーダーした。

 

だが、すぐあることに気付き、店主の左手に注目。

 

オヤジは尻を洗う左手でフランスパンをぎゅっとわしづかみにした。

 

肛門をぬぐったばかりかも知れない左手の指も臆することもなくグィと突っ込んでパンを開き、中にクリームチーズを塗った。

 

オヤジに気付かれないようににおいを嗅ぎ、エィとかぶりついたが味は特段かわらなかった。

 

その2

 

ベトナムのトイレ

 

ある田舎町の宿に泊まったときのこと

 

その宿は学校の運動場のような広場に建っていた。老朽化が激しく、ドァや窓は隙間だらけ、シャワーはもちろんない、それはまあいい、問題はトイレだ!

 

ないのだ。ないんだよ。

 

宿のオヤジは申し訳なさそうに答えた。

 

建物の裏手に広がる草むらを指差した。半信半疑で行って見ると、いろんな色形のものがごろごろ転がっていて、壮絶な眺めであった。

その3

 

ウズベキスタンのトイレ

 

ある田舎でのこと

 

食堂でメシを食べた後、店主にトイレの場所を聞くと、外だという。

 

草原にぽちんと建ってる小屋が見えた。「え?まさかあれ?」

 

子供が枯れ木を集めて作ったような粗末な小屋だ、風が吹けばばらばらに分解しそうな雰囲気。

 

おそるおそるそこに近づき、思い切ってドァをあけると、ぶあん、と猛烈な悪臭が爆風のように顔に吹き付け、髪が跳ねあがった。

 

その臭いは鼻が曲がるところでなく、痛烈に目に来た。

 

玉ねぎを切っている時のように、涙がにじみ出てきた。

 

そして、薄目からその光景を見た時、限界がぐらり、とゆがんだ。

 

床には幅30センチぐらいの長方形の穴があった。そのすぐ下にはコールタールのような黒い液体が油田のようにたまっている。

 

液体はすでにあふれている、糞尿の大海原に板きれで作ったイカダが浮かんでいる。

 

ぼくは用を足すどころか、小屋の中に足を踏み入れることさえできなかった。

 

その4

 

トイレのチャンピオンは中国

 

中国では宿の廊下や、電車の通路、といった公の場に平気でタンを吐く。公のシャワー室ではおくすることなく立つションベンをする等、大陸的なおおらかさがある。

 

そこでトイレ、都会のトイレは改善しつつあるが、田舎のトイレには迫力がある。

 

地面に干しレンガを積んで四方を囲っただけ、もちろん屋根はない。

 

囲いの中に入ると、広さは6畳ぐらい、その中央に車1台ぶんぐらいの竪穴が掘られ、そのなかは糞尿特大プールといった壮絶な眺めだ。そして、その上には細長い板が4枚ほど渡され、それが足場。

 

ウンコする時はその板に片足ずつ乗せ、綱渡りのようなスリルを味わいながら足す。しかも板は固定されているわけでない。穴のふつの土の上にのってるだけだ。だからぐらぐら揺れる。

 

そのうえ混んでるときは1枚の板を隣の人と共有することになる。足を踏み外すと魑魅魍魎(ちみもうりょう)の世界へ真っすぐら。 

 

皆さんの所に、このようなトイレはありますか? 北海道には無いです。 

 

嘘だとおもうならば是非北海道旅行をしてください。

 

ぽんすけがお待ちしておりまする。

 

8月ラン&ウォーキング日記

 

 78ヶ月連続75万歩以

 

上に挑戦中
(既に達成した100万歩連続60ヶ月含む)
 
2020年8月9日現在

 

累計歩数

117.751.401歩
 

累計距離
94.201km
 

地球一周約4万kmとして
2.35503周
 

①8月の目標 750.000万歩
1日25.000歩(20km)
 

②8月9日の実積26.542歩(21.2km)
 

③8月トータル
285.123歩(228.1km)
 

④達成率38.0%

 

今日も皆様へ

素敵な1日が
訪れますように

 

 

 

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