酒気帯び運転の疑いで警察官2人を逮捕 北海道
6月19日 17時44分
北海道の警察署に所属する巡査2人が19日朝、帯広市内で酒気帯びで車を運転したとして逮捕されました。
警察によりますと、2人は18日夜、友人とバーベキューやカラオケをして酒を飲み、19日明け方になって、大高巡査が運転する車で帰宅する途中、車に衝突しましたが、そのまま走り去っていました。事故の相手にけがはありませんでした。
警察官が飲酒運転で検挙されるケースが相次いでいる。
去年11月には、砂川市で巡査部長が酒気帯び運転の疑いで書類送検され、その後、罰金の略式命令を受けました。
帯広警察署では、おととし3月、警部補が酒気帯び運転の疑いで逮捕されて辞職し、
去年3月にも、巡査が酒気帯び運転の疑いで検挙されています。
北海道警察本部監察官室によりますと、平成23年以降、道内で、飲酒運転で検挙された警察官は、今回の2人を含めて、9人に上っています。
6月19日NHKニュース抜粋
証拠捏造に情報漏洩容疑 北海道警の警部補を逮捕 覚醒剤密売人と共謀
北海道新聞 6月22日 11時37分配信
虚偽調書を基に家宅捜索
薬物捜査に関連し虚偽の供述調書を捏造したとして、道警は22日、証拠隠滅(証拠偽造、偽造証拠使用)と地方公務員法(守秘義務)違反の容疑で、道警薬物銃器対策課警部補の早坂洋平容疑者(38)=札幌市西区発寒6の9=を逮捕した。道警はこの虚偽調書を基に、50代男宅を家宅捜索し、男を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕していた。
早坂容疑者は「このようなことが過去に何回かあった」と供述しており、道警は同容疑者が過去にも証拠を偽造した疑いがあるとみて、捜査を進めている。
逮捕容疑は、2015年4月9日、覚醒剤密売の仲介者の男と共謀し、50代男について「(その人物が)覚醒剤を持っているのを見た」とする虚偽の調書を作成し、証拠を偽造した疑い。また、50代男に対する家宅捜索などの捜査情報を仲介者の男に漏えいした疑い。
其の度に
北海道警察監察官室長は「官民を挙げて飲酒運転の撲滅に取り組むなか、重大な事案を起こし深くおわびします。厳正に対処し再発防止に努めます」とコメント。
事故が起きる度に、同じ文面を流しているが、厳正とはどの様な教育指針なのか?
笑えてくる。
ラン&ウォーキング日記(28ヶ月連続100万歩挑戦)
①6月の目標 100万歩「1日33.500歩(26.8km)」
②6月22日42.996歩(34.4km)
③6月トータル822.153歩(657.7㎞)
④達成率128.3%
⑤進捗率81.8%
今日も皆様にとって、素敵な一日であります様に。
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