トランプ大統領は27日、イスラム過激派などのテロリストの国内流入を防止するための大統領令に署名した。
全ての国から難民受け入れを120日間凍結し、内戦下のシリアからの難民は無期限で停止。
アメリカメディアによると、シリアなど複数のイスラム教国から来る一般市民の入国も90日間禁止するという。
これについて、
ノーベル平和賞を受章したマララ・ユスフザイさんは27日、声明で「最も無防備な子供や家族に背を向けないで」とトランプ大統領に訴えた。
更に
少しづれるけれど、トランプ大統領はイスラム国を壊滅させると声明。
札幌の小学校6年、黒河内琢麻さんの作文をご覧下さい。
外国の戦争では子どもが兵士に
ぼくは今の世界が平和かを調べました。図書室で本を見ていると、一つ気になる絵本がありました。
それは「平和ってすてきだね」という本で、当時小学1年生だった安里有生くんの詩が載っています。安生くんが思う今の平和などが書いてあって、日本の子どもがどれだけ平和で幸せかがわかりました。
しかし、日本は平和かもしれませんが、外国には安里くんくらいの年でも戦争している子がいます。子どもが兵士といって「子どもはなぐられば言うことを聞く」「給料がいらない」などと使い捨てのようにあつかわれています。
このような国によって子どものあつかいがまるでちがったり、子どもたちが戦っていたりするのです。外国ではこんな戦争が起きているので、ぼくは世界が平和ではないと思います。
トランプ大統領がこれから行う政策は、良い面もあるでしょう。しかし、自国第一を達成させる為には、多くの犠牲者が更に増えることを忘れないで欲しい。
この作文から我々大人が、見落としていた部分を指摘されたような気がした。
2017年1月29日
北海道新聞朝刊引用
1月ラン&ウォーキング日記(35ヶ月連続100万歩挑戦)
既に、35ヶ月連続100万歩(800km)以上達成した。
厳しい冬季間を乗り越えての35ヶ月連続100万歩以上達成は、大変なことでした。
来月は、28日であることから、100万歩達成するためには、毎日約29キロのラン&ウォークとなる。
2月は毎年暴風雪の気節、しかも一年で一番長い距離となる。
人生は年齢に関係なく、挑戦することに生き甲斐を感じる今日この頃、皆様にとって素敵な一日であります様に。
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