11年ぶり珍事!野手が勝ち投手に
古いふる~い昔の話しなんだけど、ようするに昔話?。
プロ野球について、あんまり知らない人には訳わからん話し。それじゃ面白くないから分かるように話すね。
野球は簡単に言えば、玉を投げる人がいて「菌玉じゃないよ(笑)」、投げた球を打つ人がいる訳。言うのは簡単だけど、鬱じゃなく打つ人にしたら笑いごとでないの。
何故なら、沢山玉を打つ人は億単位のお金を貰うし、女遊びもする(笑)。
打てない人は女遊び出来ないで首。ようするに失業保険貰ってインスタントラーメン食う生活。
それで、選手の役割ははっきりしていて、投げる人と打つ人、これしかいない。投げる人は玉を打つのが苦手。だから打てなくても監督さんは大目に見てくれる。仕方ねえな!これで終り。ところが、鬱じゃなく打つ役目の人が打てないとね。監督さん怒るよ!アイツ、あんな玉を打てないなんて、アホか!と言われ、次の日から2軍と言って日陰暮らし。
ここから本題
3年位前なんだけど、延長19回までもつれ込んだ米大リーグのフィリーズ-レッズで、野手が勝ち投手になる珍事があった。
フィリーズは19回、それまで二塁を守っていたバルデスを9番手としてマウンドに送る。目立った実績のない33歳は、中軸のうちの2人を打ち取るなど何とか無失点で切り抜け、その裏チームがサヨナラ勝ち。6時間11分の熱戦が終わった。
記録専門会社によると、野手が勝利を手にしたのは、2000年のロッキーズの控え捕手メイン以来だという。
ちなみにメジャー最長イニングは26回で、試合時間は8時間6分が最も長い。
私は巨人ファンですが、こんな話しは聞いたことがない。バルデスは元ヤクルトの選手。
ラン&ウォーキング日記
4月の目標 750.000歩「1日25.000歩(20.0km)」
4月5日 走法ラン&ウォーク31.912歩「25.5km」
4月トータル166.939「133.6km」
達成率133.6%
朝起きて外を見たところ猛吹雪、4月だよ。でも、私の通勤は公共機関やマイカーは使わない。2本の足が戦力だが、この時期の吹雪はキツイ!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント