福島県で今何が起きているのか
子どものガン増加中
福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、事故直後の1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども4人が、4月から始まった2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断されたことが23日、関係者への取材で分かった。
甲状腺がんと診断が確定すれば、原発事故後にがんの増加が確認された初のケースとなる。調査主体の福島県立医大は確定診断を急ぐとともに、放射線の影響かどうか慎重に見極める。
1986年のチェルノブイリ原発事故では4~5年後に子どもの甲状腺がんが急増した。
このため、県立医大では、事故から3年目までの1巡目の結果を、放射線の影響がない現状把握のための基礎データとしてとらえ、2巡目以降でガンが増えるかなどを比較し、放射線の影響を調べる計画。
検査の対象は1巡目が事故当時18歳以下の約37万人で、2巡目は事故後1年間に生まれた子どもを加えた約38万5千人。
それぞれ一次検査で超音波を使って甲状腺のしこりの大きさを調べ、程度の軽い「A1」「A2」「B」「C」と判定し、BとCが血液検査や細胞などを詳しく調べる2次検査を受ける。
今回判明した4人は震災当時6~17歳の男女。
1順目の検査で2人が 「A1」、残る2人も「A2」と判定され異常なしとされた。
4人は2014年4月からの2巡目検査を受診し、1次検査で「B」と判定され、2次検査で細胞などを調べた結果「ガンの疑い」と診断された。腫瘍の大きさは7~17.3ミリ。
また、1巡目でガンの診断が確定した子どもは昨年8月公表時の57人から27人増え84人に、ガンの疑いは24人(8月時点で46人)になったことも新たに判明した。
2014年12月24日北海道新聞引用
ウォーキング日記
①1月の目標 775.000歩「1日25.000歩(20.0km)」
②1月24日 走法 ラン&ウォーク39.252歩(31.4km)
③1月トータル785.477歩(628.4km)
④達成率130.9%
今回で1月の目標775.000歩は達成した。
11ヶ月連続100万歩まで、7日残して214.523歩。一日平均30.646歩、余程のことが無い限り100万歩は可能である。
因みに2月は28日、100万歩は99%不可能。
達成するためには毎日28kmのラン&ウォークが必要。
然し、不可能でないかも?
過去の記録で、毎日30km以上を75日間続けた実績がある。
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