老後

2014年3月 8日 (土)

在宅ホスピスとは

「できるだけ家でみたいのですが、最期までは自信ありません」。在宅ホスピスを始める時に多くの家族が不安を口にします。つい40年ほど前は多くが自宅で最期を迎えていましたが、いまは病院で亡くなることが主流で、みとり経験のない人が増えたからです。

しかし大丈夫、家族だけでみとりすることは十分可能です。看護師が家族にきめ細かく教えます。

そろそろ残された時間が1週間くらいかと思われる時期には「みとりのパンフレット」を渡し、詳しく説明します。

ここには「呼吸は不規則になり、肩やあごを動かして息を吸い込み、時々何十秒も息を休んだりして弱くなっていきます」などの身体的変化が書かれています。

また、医師や看護師がいなくても、家族だけでみとりできることや、最後の呼吸を確認したら救急車を呼ばないで当院に連絡してもらうことも書いています。

患者さんの意識が無くなった後も、耳が聞こえている可能性があるので時々声をかけしてほしいことも伝えています。

この頃になるとご家族も少しずつ心の準備が出来ているので、つらい内容ではありますが、しっかいと受け止めてくださいます。

みとりの後、私達は連絡を受けて駆け付けます。ほとんどご家族から大切な人をみとるという、大きな仕事をやり遂げた達成感が伝わってきます。

ホームケアクリニック札幌院長  前野宏

 ウォーキング日記

3月の目標 775.000歩「1日25.000歩(20.0km)」

3月7日 走法ラン&ウォーク 29.889歩「23.9km」

3月トータル234.991歩「188.0km」

達成率 134.3%

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