蚊に刺された
先日、農作業を終え何時ものように中の川遊歩道を帰宅を急いでいた。
左目の下に違和感を感じ、擦ってみた。何か変である。
更に、触ってみたところ、突起物が、吹き出物かと思いつつ、
それほど気にはしなかったが、何故か痒い。
ダニ?と半死半疑で近くのコンビニトイレで確認、間違いない。
家に帰り脱脂綿に焼酎を浸し、ダニの上に被せ、血の替わりアルコールを飲ませた。
ダニはこんな液体を飲むのは初めての経験。
なんだこれ!と思ったに違いない。
ワシの考えでは酔っぱらえば、フラフラになり血を吸うのは止めると思ったが、敵さんは
そんなに甘くはなかった。
面倒臭いことから毛抜きで引っ張ってみた。すると簡単に離れた?
毛抜きをよく見ると頭が無い。胴体だけが離れたのだ!
頭は眼の下の肉に食い込んここんでしまった。
翌朝、吾輩の顔を観てびっくり、左目は腫れ半分塞がっていた。
会社の女の子に状況を話し、通院後出社する旨伝えた。
皮膚科に一番で駆け込んだ!
ドクターにダニの話しをした。
診察結果、頭部は残っていることから、麻酔をかけ、電気メスで焼くと言う。
眼の下の麻酔注射は痛いらしい。と言うが、本当に痛かった。
間違っても目ん玉に注射するなと願いつつ、無事に終わって一安心。
治療方法は電気メス以外に塗り薬と飲み薬1週間分出た。
1週間後再検査である。
ドクター曰く
ダニは菌を持っていることから、体内に入ると、場合により死亡することもあると脅かされて帰ってきた。
夕刻、既に24時間経ったが、腫れはある。
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