マサカリカボチャの伝統を守る
明治11年ハッバードと言う品種がアメリカから北海道へ持つ込まれた。北海道は亜寒帯地方で寒暖差が激しく成育に適していた。
昭和30年頃まで生産農家はあった皮が固いこから生産農家は減り数年前の新聞記事によると、二軒となった。
わが祖先は箱館戦争で大牟田から新政府軍の一員として幕府群と闘い勝利し開拓農民として農業を営みマサカリカボチャをうえつけていた。
わが祖先は大牟田の藩主でしたので、調べると名字がでてきます。
数十年前、実家から種を貰い植え付け開始。
マサカリカボチャ畑
マサカリカボチャは型が不揃いなのが特徴。
細長いものもある。
純粋な種を守るため人工受粉は欠かせない。
花が咲きだしたら、朝一番で蜜蜂の飛び交う前に人口受粉を行い、花びらを蜜蜂がはいれないように紐で縛り密封する。
密封は蜜蜂が他の畑のカボチャの花粉を付着していることから必要。
蜜蜂より早く日が昇る前に家をでる4時前。
以下ご覧下さい
人口受粉
オシベをメシベの、穴へ擦り付ける。真似しねいでね。
蜜蜂か入れないように紐で入口を塞ぐ
人口受粉した茎を紐で印すをつけ、確実に種をを守る。
蜜蜂による受粉
蜜をつけすぎて飛べない
おじちゃん、助けて!
わが家の人口受粉マサカリカボチャは世界で一つ、263年の歴史がある。
味はポコポコして甘味は強い。
8月ラン&ウォーキング日記
90ヶ月連続75万歩以上に挑戦(既に達成した100万歩連続60ヶ月含)
2021年8月18日
累計歩数127.857.806歩
累計距離 約102.286km 、地球一周約4万kmとし2.55716周
①8月の目標 75万歩1日24.400歩(19.5km)
②8月18日の実績17.336歩(13.9km)
③8月トータル504.256
(403.4km)
達成率66.7%
今日も皆様へ素敵な1日が訪れますよに!
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