鯉のぼり
江戸時代、武家では男の子が生まれると、その家の家紋が入った「のぼり」などを立てていました。一方で、町人が力をつけてきた江戸中期頃になると、町人の間では「登竜門」の伝説にちなんで、「どんな環境にも耐え、立派に成長するように」と立身出世を願って鯉のぼりを飾るようになったそうです。
江戸時代は町民が経済的に力を付けてきた時期と言われ、「鯉のぼり」を立てることは、武家に対する対抗心という意味合いも含まれていたようです。
5月ラン&ウォーキング日記(51ヶ月連続100万歩挑戦)
①5月の目標 100万歩「1日32.500歩(26.0㎞)」
②5月4日の実積 42.359歩(33.9㎞)
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