平成30年北海道胆振東部地震
9月6日03:08ごろ発生した、北海道胆振東部地震の震源地は胆振東部で地震の規模はマグニチュードM6.7と推定される。震源の深さは37キロ。
震度7を観測されたのは厚真町鹿沼の観測地点。
震度7は道内では初めて、国内でも6例目である。
犠牲者
死亡9人、心肺停止7人、安否不明25人となっています。
札幌で1万人避難生活を送っています。
道内全戸停電で295万戸、全面通電まで1週間かかる予定。
7日現在で病院、官公庁を優先し停電世帯46%が復旧しました。
なお、余震が続いているので、今後更に強い地震が想定されることから警戒が必要。
山肌が剥き出しになっている箇所はがけ崩れ現場
このようながけ崩れ現場は
見たことがない。
がけ崩れ
震度7を記録した厚真町から直線で札幌市まで61キロ、更に石狩断層帯まで10キロより離れていないことから、政府の地震調査委員会(委員長、平田直東大教授)は、地震発生から1週間程度は最大震度7程度の地震に注意が必要。
特に2~3日程度は規模の大きな震度が発生することが多いと言う。
我が家では被災に備えて
飲料水
なお、
私は8日9日北海道ツーデーマーチ大会が洞爺湖で開催されるが、この様な状況から参加は見送りました。
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